要介護レベル3&認知症の祖母(83才)の介護生活日記。
加えて膠原病である多発性筋炎の病気を持つ祖母。月1で通院をしています。
スコットランド人の旦那と私(30才)と祖母の3人暮らし。
2014年に結婚式を無事に済ませ、まだまだ新婚なのですが・・・
わけあって旦那と二人三脚で祖母の介護をしています。

2013年12月25日

幻覚と戦っています&退院後

病院の事を
「ここはカスミ(家の近くのスーパー)なんだ」
と言ったり

旦那を目前に 「恵はまだ結婚しないのか」
とか

今日はお寺に遊びに行ったら 話に夢中になっちゃって
そこで寝ちゃったんだよ
それで そのままパジャマで病院に来ちまった

などと恥ずかしそうに、照れくさそうにおばあちゃんは話してくれます

その姿は
まるで子どもにかえったかのよう


おばあちゃんは病院で
抑制をされてから
パニックに陥り

私が駆けつけると
すぐさま抑制解除をしてもらいましたが

彼女はとてもショックだったのか
わんわん泣き
ぶるぶると震えていました

その後もしばらくパニック状態が続き

それからというもの
ボケはピークに

幻覚をみています

可哀想なおばあちゃん
だからこそもっともっと頑張って

おばあちゃんは
明後日の方向をみて
なむなむしたり

口の中にホコリがあって
のどにくっつかっていて取れないと
ぺっぺと ホコリを吐き出そうとしています

ちびまるこちゃんの歌を
ピーヒャラピーヒャラ
お腹が減ったよぉ
お腹がいっぱい
声がへんだよぉ
あぁぁぁ あぁぁぁ

ふと
誰かと握手をしている素振りをしています

一番面白かったのがここから

おばあちゃんの話では
私は「浅草のひでお」という人と結婚したそう
その「ひでお」との間の子を最近出産したらしくて

でも「ひでお」は浅草で所帯持ちなので
つまり私は不倫関係にあるという

だから近所の人にバレたら大変だ
ひでおの事はみんな知っているから

めぐみとばあちゃんの 二人だけの秘密にしよう
と私をかばってくれた

孫をかばってくれる祖母
どんな状況でも さすがだな

私の旦那さまは おばあちゃんの幻覚では「赤ちゃん」になってしまったらしくて
「恵、○○に クック 買ってやんなくれ だめだっぺ〜」
と私を怒り
旦那を可愛がります


今まであれ程旦那さまが いじめられていたのが
嘘のようで
涙が出そうになった


ところで「浅草のひでお」は
私との間にできた赤ちゃんを抱いて アパートへ帰ってしまったのだと
アパートは狭くて嫌だろうにな
今日は赤ちゃんをいくらで預けてもらったんだ
乳母車を買ってやるから 待ってろな
○○(旦那の名前)には靴買ってもらえな
(あれ さっきまで旦那は赤ちゃんだったけど 今度は何者になったかな)

などど想像を膨らませます

赤ちゃん役の旦那さまには
ばあちゃんと一緒の布団で寝るかな と想像をしながら
とても嬉しそうにしています

正直おばあちゃん
とっても かわいいのです

目をつぶると 何かが見えるみたいで
「ありがとうございました」とか
「そうですか」
「ばぁいばぁぁぁい」
などと独り言を言い始めます

早く幻覚なくなるといいね

おばあちゃんのもとに
サンタさんは現れたのかな

今夜はクリスマス


次回につづく





2013年12月24日

おばあちゃん入院のその後


夜中 おばあちゃんがあまりにも活発なので
私はほとんど眠れず 体力減退していきました

看護士さんも私も 手に負えず ついにおばあちゃんは
大部屋から ナースステーションのすぐ隣にある
集中治療室のような部屋へ移動させられました

その部屋ではセンサー感知式の優れた柵があります
そのため 付き添いも もうしなくて良いとの事

おばあちゃんが少しでも動いたり 柵を越えようとすると
ナースステーションとセンサーが直結し 看護士さんに知らせます


最近のおばあちゃんはというと
点滴と酸素マスクが取れたのち
元気になりすぎたのか
数分に1度はセンサーを鳴らし
看護士さんに来てもらいます

独り言や作り話もするようになりました

しばらくすると看護士さんも限界を感じたのか
真夜中に私たちに電話を鳴らし 旦那と病院へ駆けつけました

おばあちゃんは 早く家に帰りたい一心に

「先生がもう退院しても良いと言ってる」
と看護士さんに言い聞かせます

看護士さんも困っているようです

私が
「退院はまだだよ」
というと
嫌そうな表情を浮かべながら
「孫は好かねぇな」
と言います

しかしおばあちゃんの頭の中は
またすぐにリセットされるので
「先生がもう担任してもいいって 言ったんだわ」
と言い聞かせます




次回へつづく

2013年12月17日

おばあちゃんついに入院することになってしまいました

昨日 おばあちゃんを検診に連れて行きました

血中酸素濃度が低くなり 呼吸が苦しそうなので
先週通院したばかりですが 今日も病院へ

しかし そのままおばあちゃんは入院する事になりました
血中酸素濃度が85%とかなり低かった為です

入院するなりお医者さんに「付き添いが必要ですね」と言われたので
私は覚悟を決めて付き添いをする事にしました

おばあちゃんは まだらぼけがあるので
手伝いが必要なのです

おばあちゃんの 手となり 足となり
サポートするつもりです

一晩が経ち
入院後 ボケは あっという間に進行していってしまいました
本人は どこにいるのかも分からず
点滴をしている事も忘れ 動き出そうとします

でも 私が隣に寝るよと知らせると
とっても嬉しそう

おばあちゃん にっこり

でも 夜中にトイレに行く回数が13回

どうしてこんなに?

私は体力減退中です




次回へつづく

2013年12月12日

祖母の義姉の人生

先日、おばあちゃんの義理のお姉さんに当たる方が、84才で人生の幕を閉じました。
朝いつものように起きてきたところ突然倒れてしまい、病院に運ばれ心臓マッサージなど行われましたが、努力も虚しく息絶えてしまったそうです。死因は大動脈破裂だったそうです。それまではとても元気で、病気もなく普通の生活ができていたそうです。
お年寄りが突然亡くなるというのは、このような事なんだろうと痛感しました。

おばあちゃんには彼女の死をなかなか伝えられず、結局次の日の朝に叔母のせっちゃんが施設まで行き話してくれました。
おばあちゃんは話を聞くと泣き崩れてしまいしたが、やはりその事も忘れてしまうので、何度も話さなければなりません。

その度に声をあげて泣きます。

この時ばかりは私もどうしていいのかわかりません。

それで昨日は義理のお姉さんの顔を見に、おばあちゃんを施設から外出させ、おばあちゃんの生まれ故郷へと行って来ました。
義理のお姉さんの家は本家、つまりおばあちゃんにとっては実家にあたります。おばあちゃんがかつて結婚する前まで、お姉さんにはかなりお世話になっていたそうです。

結婚後も、家族の反対を押しきり裸で本家を出てしまったおばあちゃんに、帰ってくる度に優しく振る舞ってくれた義理のお姉さん。本当に素敵な方でした。

私が彼女に最後に会ったのは、去年、おばあちゃんが脚の手術を終え、お見舞いのお返しに伺った日でした。

おばあちゃんよりも3つも年上なのに、ピンピンしてるっ!
そんな印象でした。


彼女は
孫に恵まれ、素敵な家族と
至福の人生を生きて来られたのでしょう

人生は短くて儚い


一日一日を、大切に生きたい。

2013年12月2日

施設でのおばあちゃん

無事おばあちゃんを近所の介護施設へ、ショートステイに連れて行く事ができました♡

ざっと3週間ほど。
家のリフォームが完成するまでの辛抱だから、ちょっとだけ我慢して下さい。

はじめは、おばあちゃんへは
「明日から施設でお泊まり」
とは言わずに、前日から
「明日は病院の日だからね、あまり調子悪いなら、入院かもしれないね」
と言っておきました。
なにせおばあちゃん、ここ軽く1ヶ月ほど、咳が止まらないでいました。
本人も咳が出る事を気にしていました。

おばあちゃんは病院へ行く事にはあまり抵抗が無いので、次の日の朝もしっかり、病院へ行く事を覚えています。

いよいよ自宅を出発!という時には従姉妹も手伝ってくれたので、どうにかこうにかおばあちゃんを施設まで連れて行く事ができました。でも、玄関に車が到着すると、
「なんだぁ?ここは病院なのか?」
と、やっぱり気づいてしまった様子です。でも
「今日はここで診察なんだって」
と、ごまかしました。

施設内は心地よく、活気があって、とても楽しそうなところです!

おばあちゃんにはしばらく暖かいお部屋で、お風呂にも毎日浸かれる広々とした空間での生活をしばらくしてもらいます!



2013年11月24日

おばあちゃん明日からショートステイです。

おばあちゃんには、明日からいよいよショートステイをして頂きます!
待ちに待った(待ちに待ったのは私たち!笑)ショートステイです

というのも・・・

今、家では2階のリフォームが始まり1週間が経過しました。
私たちが夫婦仲良く暮らせるようにとプチ2世帯風に、素敵な部屋作りを目指して・・・

しかし、おばあちゃんは未だに旦那の事をただの友達だと思っています。しかも私がまだ独身だと思っています。
何度も結婚した事を伝えているのですが、すぐに忘れてしまうので、結婚した話をして1時間もすると、また私は独身に戻ります。

ですので、今回の2階のリフォームの事をおばあちゃんには何度も話をしているのですが、言った事を忘れてしまうおばあちゃんは、何度でも聞き、その度に何度も驚く!!(それも、ものすごく嫌味ったらしな驚き方なんです・・・汗

「あらぁ〜〜〜、あらららららぁ〜〜〜ーーー!そういう大切な事は、もっとちゃんと前から話したらかっぺや!!」
てな調子です。

もういちいち腹を立てていては仕方ありません。

最近では、【次はどんなリアクションするかな?】とか楽しみにしているくらいになりました。
という事もあって、大工さんも困らせては仕方ないという事で、私たちもおばあちゃんが逆に気が狂っては大変だと判断し、明日からショートステイをさせる事になりました。



おばあちゃんにとっては、見知らぬ人が勝手に家の中を出入りするとしか考えられないようで、どうしても嫌みたいです。

なのでおばあちゃんは大工さんとばったり1階で遭遇すると、大工さんを追いかけます。
追いかけても結局大工さんも2階へ上がってしまうので、おばあちゃんは1階から
「ちょっとー、ちょっとーーー!」
と叫びます。
そこで旦那が止めに入り、
「リフォーム スル!」
と一生懸命日本語で説明します。
するとおばあちゃんは旦那に向かって、
「おめえの友達か?上にいんのは?ばあちゃんは嫌なんだ、人の家へ、かーってに入ってきて!!」
と怒って言います。

大工さんもトントンとかなり大きな音を出して仕事をしてくれていますが、おばあちゃんはかなりの難聴なので、大工さんが作業する音ですら殆ど聞こえないのです。

そう考えると見知らぬ人が2階にいる、しかもリフォームの事は忘れちゃうから知らない、そうなると本当に不気味ですね。


しかもおばあちゃん、大工さんの事を旦那さんのお友達だと言う始末。

むやみやたらと友達(大工さん)が家に遊びにきて、一日中家にいる、しかも夜も寝泊まりしている・・・と言い放っています。
(いやいや、さすがに大工さんを家に泊まらせるまでは私もできませんよ・・)

そして挙げ句の果てには、大工さんに向かって、
『他の大工だったら、すぐに終わらせてくれんのになぁ。めぐみもバカだよなぁ、無駄な金使って、いきもなく、あのバカが。』
なんて事を言っています。
って言う事は、友達じゃなくて大工さんって知ってるじゃないか!!!!

流石にここまで言われると私もカチンときますが、まぁいつもの事なので、我慢しなくてはなりません。

そんな事を言われる中、昨日の真夜中の出来事です。

私は昨日は夜8時頃から偏頭痛がしてきたので頭痛薬を飲み9時前には寝てしまいました。
旦那はパソコンを使っていて夜中1時半ごろまで起きていました。すると、おばあちゃんのかけ声「よーっこいしょ、どーーれよっ。ん、ん、ん、ん、」(ちなみに、『ん』は普段歩く時に出す声)と同時に、おばあちゃんは寝室から私たちの寝室へ向かってくるではありませんか!
旦那が「マズいかも」と思った瞬間、私をたたき起こします。
私は心臓が破裂するかと思う程、勢い良く旦那様に叩き起こされると、おばあちゃんが私たちの寝室のドアを開けて顔を出しています。
「誰でぇ、このおじさんは?」
(毎回も聞くけど、本当に失礼!)
「めぐみは寝てんのか?」
「今は、夜なのか?何時で??」
(そんな事自分で確かめろーーーーー!!)
夜中の1時半ですよ。ありえないーーー。
でもこれが毎晩なんです

しかも今朝はもっと強烈。
おばあちゃんは朝起きて来るなり一番最初に来る部屋が私たちの寝室。私と旦那が寝ていると知ったらもう最後、お邪魔虫です!
これが最近の日課。

「ドンドンドンドンドンドン!!」
ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!

一生懸命おばあちゃんはドアをたたきます。

鍵がかかっていると理解し、さらにドアを叩いてこじ開けようとします。
しかし開かないと分かったら、今度は玄関を出て、外に回り、窓から部屋に向かって
「ドンドンドンドン!!!」
「ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!」

「カラカラカラカラカラカラカラ」

鍵がかかっていたはずの窓が遂に開いてしまいました。

おばあちゃんがひょっこり外から顔を出します。
しかも今朝は何故か私たちの寝顔を見るなりニコニコしていました。

おばあちゃん、よくやるよなぁ。朝早いのに外になんか出て、寒くないのかなぁ。
私たちが考える事なんてこれくらいです。

もう、これにはとどめを打たれた気分です。

ですがもう、明日からはしばらくおばあちゃんとも会えなくなります。
おばあちゃん、大丈夫かな?
一人でお着替えできるかな??
ケンカもできなくなるんだね。
旦那の顔も私の顔も、しばらく会わないうちに忘れちゃうかな?

ちょっとだけ遠距離恋愛をしている気分。笑


2013年11月20日

間質性肺炎との闘病生活

おばあちゃんは7、8年前程前から間質性肺炎という病気と闘っています。
肺が固まっていき、呼吸が段々と苦しくなっていく病気で、様々な合併症をも引き起こす怖い病気です。

そんな病を持つ一方、彼女は巷では結構有名なアクティブなおばあちゃんで、何よりも口が達者、そしてどんなに調子が悪くてもカーテンの開け閉めだけは毎日欠かさずしています。ボケはかなりありますが、2012年3月下旬には足にボルトまで入れてスムーズに歩けるようにもなりました。

ですがここ最近、おばあちゃんの体調があまり良くありません。
咳が止まらず、とても苦しそうです。
インターネットでこの病気について色々検索してみましたが、やはりあまり容態は良くなさそう。。

ちょっと前まではおばあちゃん、2階まで上がれるくらい元気があったのに・・・。

今では呼吸をする度に、「は、は、は・・・」と声を出しています。息をしているのに、空気を肺にうまく入れられていないような様子が伝わり、本当に苦しそう。

先週、1ヶ月に1度の検診へ連れていった時には、先生が
「肺の中の菌の値がなかな下がらない。」
と言っていました。
「呼吸も少しずつ、段々と辛くなってくると思います。」
としぶしぶ説明していました。

「入院するにしても、彼女ぐらいの年齢だと入院がボケを進行させてしまわせる傾向にあるから、なるべく家にいて自分で出来る事はさせた方が良い、と同時に無理に身体を動かさせない方が良い」
とも先生はおっしゃっていました。

むやみやたらと入院させるのも良くないのかー。
どうしたらいいのかな。

うーーーん、難しい状況です。

最近はめっきりお風呂にも入ろうとせず、トイレに行く事でさえ面倒そうです。

「こわいよー、こわいよー」
最近のおばあちゃんの口癖。
「こわい」とは、「疲れる」とか「辛い」とかにあたります。
食事も、最近はうなりながら食べています。

なので、少しでもおばあちゃんの肺への負担が軽減するようにと、トイレに行くのを見計らって、下着、ももひき、パジャマをさっと用意して、トイレで下着を下ろしたタイミングで新しい下着に着替えさせます。

おばあちゃんがソファーから立つタイミングで、腕を支えて少しでも肺に負担がかからないようにサポート。寝る時にもベッドまで手を取り、布団をかけ暖かくして電気を消してあげます。

このくらいしておきたい。このぐらいしないと、何だか後で後悔しそうだから。

ふと、父が頭をよぎりました。
父が亡くなる1ヶ月前は、ほぼ父に付きっきり。
少しずつ弱く、細く小さくなっていく父を目の前に、色んな話をしました。
退院したらまず旅行に行こう。最初は国内、もっと良くなったらイタリアにでも行こうか。
主人はいつもケータイで父親に外国の写真や車の写真を見せ、元気付けてくれました。

話はおばあちゃんに戻りますが、昨日から何故だか、おばあちゃんは主人に対してとっても優しく話しかけているのです。
まるで別人です!
いつもは主人に対して結構ひどく当たるのですが・・・
今日も、とても優しくて。。。不思議でたまりません。
新しく薬を飲み始めたからでしょうか?
薬の副作用?

いつもは文句ばかり言われ憎らしいとまで思ってしまうおばあちゃんも、昨日と今日はとてもチャーミングでかわいらしく見えてしまう程。
私も感情に惑わされてしまう性格なので、そのへんは結構極端でもあるのですが。

そして昨日からおばあちゃんは
「刺身が食べたいなぁ、刺身なんて久しぶりに食べたらうまかっぺなぁ。ばぁちゃんが刺身食べてぇなんて思うんだから、きっと明日にでもポックリ逝っちまうわぁこりゃ」
なんて事を言っています。

刺身をとても食べたがっていたので、今日は刺身と寿司のパックを買ってきて、主人と3人で食べました。

少しでもおばあちゃんが元気になりますように。


2013年11月7日

5年ぶりの石垣島:5年前の回顧と今回の感想。


10月末から7日間、きのこの調査で石垣島へ行って参りました!前回石垣島へ行ったのは遥か5年にさかのぼります。高校の同級生だった大親友のなみちゃんと、石垣の山をふたつほど、ママチャリで越えたあの日が懐かしい。あの日はカンカン照り、蒸し暑く日焼け止めも効かず肌は一瞬で小麦色。山では突然牛に会って大興奮し、自転車のタイヤはパンクするし消防署で直してもらう始末。それでも山を越え、スコールに降られながらもチャリをこぐ。
元気が有り余ってたんだなぁ。
でも突然目の前に現れた貸し切りビーチに疲れは吹っ飛び、やどかりと共に浜辺に寝そべる。
夜はたらふく沖縄料理を堪能したのち、無駄にできない旅だからと、綺麗な夜空を見に、夜な夜なママチャリを再びこぐふたり。真っ暗闇の中チャリをこいでいると、虫がどこからともなく飛んで来て顔面直撃。そして母親が突然テレビ電話をしてくるこのタイミング。そんな私もテレビ電話に応答するが結局暗くて母もひたすら何も見えないよー!と言って電話を切った。

次の日は海辺でまた寝そべり、当時流行りの音楽を聴きながら自分たちだけの空間に浸る。将来の目標や好きな人の話、茨城に帰ったら何をしたい、などなど。すると筋トレをする海坊主のようなおじいちゃんを浜辺で発見。すごくゴッツイ。そしてたくましい。あのとき覚えているのはそれくらい。

全てが満たされていたなぁ、あの頃。
どんなに他愛も無い事でも楽しめた。
今こうして振り返るだけでも心が癒されます。

さて、今回の石垣島は前回とは裏腹、コバルトブルーの海を背に、山にこもり、きのこ採り。雨にも負けず、風にも負けず、マダニには5カ所も刺されたけれどハブには噛まれず生きて帰ってこれました。
お仕事だったので”癒されにゆく旅”では無かったけれど、新しい事もたくさん学べて、きのこ好きの素敵な人たちとの出逢いや、現地の人の貴重なお話まで、とても貴重な経験ができました。

石垣島へ入り、一番はじめに見付けたきのこはチチアワタケ。こんな所にも生えるんだぁと関心、関東にも生えるスダジイという木がこの石垣島にもあるからなのだそう。スダジイの木の周辺にはチチアワタケの他にもなじみ深いベニタケの仲間も生えていていた。
こちらはベニタケの仲間。

また、ヒカゲヘゴという名前の日本では最大のシダ植物があり、奄美大島以南、台湾やフィリピンなどにも生えるのだそう。幹の模様が丸く独特なので一目見たらすぐに分かる。
山の中で多くの事を学び、南の島ならではの光るきのこも見つけ、きのこに増々興味を持ちました!!

次にまた石垣島に行く機会があれば、きのこ探しにも出掛けたいし、マリンスポーツも楽しみたい。
でもやっぱり沖縄料理を堪能したい!!!!!

2013年10月14日

マイ・セカンド・P・C・・・!!!

お友達のミカエル君という方に、
パソコンを”一から”組み立てていただきました♡
一言に、
私にはこんな事ムリ!!!!
でした。

彼は母国語であるフランス語でブツブツとしゃべりながらどんどん組み立てていきます。
組み立てている様子を見ているだけで頭がこんがりそうでした。
どうやらボックスの中にはマザーボードというものを入れ、ハードディスクとモニターを繋げる重要な役割をしている的な?(たぶん私の説明はでたらめかも知れません・・・)更に各々の箇所に各々のケーブルを繋いじゃえば、あっという間に完成してしまうらしいのですが。。。
そして何度、ミカエル君が オタク カッコいい♡と思った事でしょう。

というのも、私自身はかれこれ7年前に市販で購入したパソコンを所持、さらにはi pad miniも旦那様にもらいましたので、第一にスマホだってあるのだから、かなり快適な、むしろ贅沢すぎる生活をしていたのです。
それを一から組み立てる?はぁ?みたいな感じだったんです。

が!!!

旦那が新しく大きなモニターを購入したが為に(なんせミリオタなもので)、古いモニターが一つ、部屋の片隅に置き去りにされていたのです。

それを見付けて、居ても立ってもいられない私。捨てるにはお金がかかるし、まぁ押入に閉まってしまえばとも一瞬思いましたが折角なので、もう一台!!お客さんが来た時にいつでも提供できるようにと、パソコンを組み立てようじゃないかっ!!!!と、そんなノリでした。

あとは単純にノートよりもスクリーンが大きいし、一人で映画を見る時にも快適なのかなと。

ミカエルも私に
「macは高いから、windowsでもいいよね?」と。
そんな話をしながらさっそくセカンドハンドショップへーーーーー!!!
モニターが既にセカンドハンドなので、何も新しいものなんて買う必要はないっ!

折角なので、ハードディスクとキーボードとボックスと、、、etc...をあれもこれも、次から次へと安いものばかりを選び、瞬く間に2万円程で材料をそろえパソコンを組み立ててもらっちゃいました!!もちろん、wifiも飛んでま〜す♥

いかがなものでしょう♡
しっかりと定位置に収まりました!!
前からこの位置に置きたいと思っていたパソコンは、オーダーメイドしたバーにもとてもお似合いのようで、やっぱりパソコン作って大正解^^

ただこの写真でも見て分かる通り、ケーブルたちがけっこう邪魔をしているのです。。。

バーの隅に丸い穴でも空けてケーブルの通り道にしようかとも考えましたが、このディスクトップもゆくゆくは2階行きです。なので穴は空けません。
このスペースは、このディスクトップが2階へ行った後、また考えます。

それにしても、キッチンが更に効果的に使えるのはとても嬉しい事です^^










2013年9月29日

キッチンスペースを有効に

6月にリフォームしたキッチンですが!!!!

オーダーしてわざわざ作ってもらったカウンターバースペースは、あまり活用できていませんでした。というより、元々ここにはオーブンレンジとトースターを置けるスペースがあれば・・・との思いで作っていただいたのですが。

実際に置いてみると、まぁこの通り。トースターは、大好きなWさんから頂いたものでとっても素敵なものなのに、下部分の収納があまりに適当なので、見た目がとても汚く見えます。

このバーの下の部分を何とかしたい!!!!

オーブンレンジが大きすぎて、せっかく壁紙をキレイに付けてもらったのに全体的に頭デッカチになってしまっています。↓↓

ここ数日あれこれ考え、ネットで収納棚など検索しながら遂に見つけたのがこれ!!
「お値段以上」で見付けたキッチンキャビネット。(11,900円ととてもお手頃♪)

購入したのち、すぐに組み立てて完成しました☆
高さが完璧すぎて、バーの下にこのキャビネットを入れ、スッポリ収まった時にはとても感動しました♡しっかり長さを測った甲斐があった〜♥

もともとあったプラスチックの収納ケースはキャビネットの横に置き、Sさんからいただいたお気に入りの保温アルミポットも定位置ができました!!統一感もあり満足です^^







2013年9月22日

i pad miniの使い心地

今年の誕生日に主人からi pad miniを買ってもらいました♡
ずっと欲しかったので、でも自分で買うにはちょっとお財布と相談しなければ・・・と悩んでいた末だったので、余計に嬉しくてたまりませんでした!!

パソコン&スマホと併用しながら活用してます!
容量はかなりねだって一番大きな64GB!!(でも値上がりする前に購入したので・・・)
贅沢な誕生日プレゼントです。
だから毎日使ってます。

スマホではほとんど使う事のなかったアプリをインストールするのが本当に大好きで、最近はi pad miniをみながらレシピ検索をして料理を作ったり、天気予報やニュースをFlipboadというアプリで読んだり、英語の勉強に役立てたりしています。

画面がスマホの約3倍の大きさなのでとても便利!!

最近で一番便利だと思った事は読書。それから写真をプレゼンする時。スマホよりも大きいので、先日佐渡島へ行き、ちょっとリラックスしながらフェリーの中で読書、という時にもかなり使えました。また、旅行で写真を撮って、それを職場の人や友達に見せる時がとても便利です。
計量で大きさもi pad よりも軽いので、持ち運びも便利で、仰向けになりながら読書をしていても疲れません。
ただキーボードを打つ時はやっぱり使い慣れた大きいサイズのキーボードが一番良いかと。でも、「i pad mini専用キーボード」が別売であるんですよね。(ここまで極めるともうpcなんて使わなくなりそうなので購入はまだかな?)

とにかく大活躍中です!!!

2013年9月7日

いよいよ生協に!!

職場の方も以前から愛用の「コープ・デリ」。半年も前から皆さまには勧められていましたが、このほどいよいよ自称「neo主婦」になったわたくしも遂に生協の一員になりました♡
この、勝手に「neo主婦」の私ですが、
neo主婦とは;

・主婦になりたいけどまだまだなりきれない主婦
・仕事を兼業でこなす主婦(バイト2コ掛け持ち)
・夕食を作る時間帯(17:30〜20:00)に家にいない主婦
・旦那より2時間早く寝る主婦(通常就寝時刻は23:00)
・結婚後もインドへの旅へ向けて(もちろん旦那の了承済み!)計画している主婦。

と良い意味から少々悪い意味まで、考えれば考えるだけ、ダメ主婦 neo主婦です。

それに加え、おばあちゃんの介護もあり、もう私生活とか新婚とか仕事とか女子会とか、そんな事も言っていられない時期になってしまった!

世の主婦はどんな生活をしているんだろう?と気になるところです。

でも確実に快適な心地よい暮らしになってきていると
我ながらに思っています。

来週、いや、再来週には2階のリフォームも始まるので、これもまたとても楽しみです。
そのためにいろいろ頑張れます!!

来年4月頃には、もうちょっと新婚さんらしい生活に変化をとげていると思います。
(って、来年4月にはもう新婚さんとは呼べない時期かな・・・?)

さて、今日加入したこの生協。楽しみがまた一つ増えてしまいました。
今月はいくら貯金ができて、いくらガソリン代がかかって、何を支払って、誰に何をもらって、どこへ行ったらいくらかかって・・・と、収納帳をつけたりするのがとても好きです。
これが主婦の始まりな気がして結構楽しいです。





2013年9月3日

母の誕生日

9月3日は母の誕生日です。今日は「99年後のドラえもんの誕生日」でもあるんだとか。
いつも思う事。当たり前の事だけど、お母さん、私を生んでくれてありがとう。

「生みの親より育ての親」という言葉がありますが、私はおじいちゃん、おばあちゃんに特に育てられました。父と母は朝早くに仕事へ出掛け、朝ご飯は決まって、おばあちゃんが作る「たまごのふりかけごはん&味付けのり」。テレビから目を話そうとせず、ごはんを残そうとする私にしつこく「早くたべちゃえよぉ!」と、味付けのりでごはんをくるりと巻いて食べるだけにしてくれていたおばあちゃん。
たっくさんお世話になったおばあちゃんだけれど、今では「可愛いおばあちゃん」とは言えない程までに認知症が進行中です。でも、お世話になった時の恩は今でも忘れていません。

たまごふりかけごはんを口いっぱいにほおばりながら、それでもテレビをギリギリまで見続け、やっとの思いで制服に着替えていた私。我ながら、面倒くさい子供だったんだなぁと思う(笑)

きっと、私に子供が生まれても、私の子供もそうなるのかな。笑

今ではとっても懐かしい記憶ですが、生まれた頃から住み続けた家、そんな家は私にとってとても居心地の良い空間なのです。

と話はそれましたが、母は今年で○○才になりました!母の希望で年齢は言いませんが、いつまでも若々しく、健康でいてね♡



2013年9月1日

太陽をたっぷり浴びたハバネロ

今日から9月ですね


今年もまだまだ残暑が厳しそう
四万十市では40度を超える猛暑

茨城は
お盆の時の雷雨が今でも印象的

今年は特別警報の運用もされ

土砂崩れが起こったり

アメリカではマザー・ネイチャーと言うのだけれど

自然の神様は何を思うのかな

怒っているのかな

それとも

お米の収穫に間に合うように

水やりのお手伝いをしてくれているのかな


お花や野菜は

自分でコツコツ水やりしても

やっぱり
お天道様とめぐみの雨にはかなわない

自然のパワーってすごいな



今年は旦那のリクエストにより
ハバネロを栽培してみることに

始めは
それはそれは小さな苗だったけれど

ギラギラ輝く太陽にも負けずに
ぐんぐん苗が伸びていきました

その後
白く可愛らしい花が咲き

青々とした実がなり

実がだんだん大きくなっていった

今度は
青かった実が
まるで怒ったかのような真っ赤な実へと変身をとげた


旦那さまが大切にその赤い実を収穫すると
包丁でうすーく切って
私に「ほら」と差し出した

一口、恐る恐る食べてみると

「口から火を噴く」のごとく
舌に痛みを覚えるほどの辛さで
我慢できずにその場を去る


旦那は5切れほどぺろり

一体どんな味覚をしてるんだ?






2013年8月31日

リフォームその後、リビング&ダイニングキッチン


待ちに待った、リビング&ダイニングキッチンのリフォーム!!!


今までの台所。壁紙は約40年間、一度も張り替える事なく使いました。
なので油が飛びまくり、古い家の独特な臭いがありました。
この収納棚たちは、宝箱のようでした。
というのも、いざリフォームするぞ!という時まで、私がここへ住み始めてからは一度も開ける事のなかった収納棚。

開けたらゴキブリの死骸からホコリやちり、また全く使っていないやかんやら湯のみやらが、たっくさん出て来ました。

そしてこちらは、当時はとてもオシャレだった、ショーケースで仕切られた台所&リビングルームでしたが、今となるとなんだか・・・


でも70年代の、かなりバブリーな様子が伝わってきます。
父が住んでいた頃は、よく友人を招いてこの部屋で晩酌をしていました。

でもこのショーケースの窓は、震災以降、開かなくなってしまいました。



リフォームが始まるとまず、このショーケースを壊しました。
すると景色が一変!!!!


さすがに2部屋をつなげると広々します!!


家の骨組みをこんなに間近で見た事が無かったので、とても迫力があってワクワクしてしまいました。古いキッチンも、ものの見事に取り除かれ・・・

今まで見た事ない光景〜
とても不思議です。

対面式キッチンの土台が仕上がってきました♡
この勝手口も壁になり、すっきりしてきました!!

どうでしょう、この変身ぶり!!!!!!
(完全に自己満です。)
そこから壁紙を貼り、新しい床を貼り・・・


ジャジャーン!!!!


まず最初に言いたいのが、

なによりも

このカーテン、高かったです。
(おばあちゃん、ありがとう♡)

でも、これから数十年使うものなので、良いですよね?




可愛らしいキッチンの完成♡


壁紙は旦那チョイスです。

私としては、淡いピンクを基調にした、やっぱりお風呂とトイレとセットの花柄がオススメだったのですが・・・

でもこれは好き♡

対面式キッチンは、欲張ってL字型のものを選んでしまいました♡

やはり、こちらも長く使うものだから、楽しく料理が出来たらいいなというただ単純な理由からなのですが、こちらもとてもお気に入りです^^
収納がとにかくたくさん出来る!料理と掃除が楽しくなるキッチン!!




更にはこの「食洗機」♡

皆の反対の意見を押し切って、10万円プラスでしたが、付けちゃいました!!!
しっかり乾燥までしてくれるので、「食事をした後食器を洗う」というひと手間が無くなるというのは、本当に快適です^^
クリナップさんに実際に自分で洗うのと、食洗機を使うのとでは、どちらが電気代、水道代安くなるのかを聞いたところ、断然、食洗機の方が安くなるそうです。また、かなりエコらしいのです。

確かに、今までは油を使ったフライパンを自分で洗う時には、何度もすすいだり、その後にはスポンジの油を落とすのにスポンジを何度も洗い、最後に自分の手が油まみれなので手を洗剤を付けて洗っていました。この動作が、フライパンや鍋の数だけ比例すると考えると、やっぱりコレを買って良かったです。
乾燥すると高温になるので除菌もしっかりしてくれます。
なので使い回した雑菌だらけのタオルでお皿をふいて、さらに雑菌まみれ、などといった心配ももうありません。

新しいシステムキッチンは、より快適な生活をするための新しい友達のような存在です♡


2013年8月30日

リフォームその後、お風呂&脱衣所

久しぶりにキーボードをたたく気がします、実に2ヶ月ぶりのブログ更新です!!

今日は久しぶりに、やっとの思いで完成した我が家1階のリフォームについて!!

始めはどうなる事やらと思いましたが壁紙まで貼り終わると、とても素敵な好みのリビング&ダイニングキッチンへと変身しました♡

今までは、とにかくドラム式洗濯機が部屋の4分の1を占めていたという、窮屈すぎた脱衣所。洗面台で顔を洗う時には必ずおしりが洗濯機にあたる始末。
 更にこの狭い部屋に、タオルやお風呂用品を置くための棚を設置していたので、着替えるための部屋ではもはや無し!

お風呂も古く、タイル貼り。タイルは東日本大震災の影響でボロボロ、浴槽は深々としていておばあちゃんはお風呂から出られなくなるし、天井がやたら高くて冬は悪寒でした。

それに何と言っても、脱衣所とお風呂場の段差が25センチ!おばあちゃんにとって、リハビリと言っても過言ではないお風呂!!


しかも撮影時はムカデの子供が大量発生!毎日ナメクジとともにどこからともなく現れ、排水溝に流してからお風呂に入るのが日課でした。かわいそうなムカデたち。。でも、ムカデにはその昔刺されて痛い思いをしているから・・・
とにかく、ナメクジもムカデも梅雨の時期&湿気が大好きなんですね。


こんなに昔のお風呂の事をこてんぱんに言っていますが、それでも過去の思い出は、浴槽にたっぷり入ったお湯のようにたくさんあります。

亡くなったお父さんとは、子供の頃には本当に毎日のように入ったこのお風呂。
一人であれこれ考えながら入ったお風呂。
ダイエットに励み、長々と半身浴したお風呂。
裏にお墓があるので、特に怖い映画なんか見た後、恐る恐る入ったお風呂。
カビの生えたタイルを一生懸命に磨いたなぁ。

そんなタイルのお風呂ともお別れ。



でも、やっぱり、
リフォームしたら
新しいお風呂がとても気に入りました♡♡

 お風呂と脱衣所は、こんな姿へと変身!!

つやつや、ピカピカしてます♡

清潔感に満ち溢れたお風呂!!

さらにはこの、うっすらとした花柄模様♡♡♡
 壁は花模様、白とピンクを使って、お風呂でリラックスできるようなイメージにしてもらいました♡
窓も新しいものが入りました!


脱衣所は広々としたブラウンの床がいい感じのお部屋。
壁紙はやはりピンク、それに華やかさを追求し花柄を取り入れました♡
窓も新しく取り付け、掃除もしやすくなり、とにかく広々♪

とても快適なお風呂へ変身しました♡



2013年6月25日

リフォーム開始!!トイレ編

リフォームが始まり、まず最初に取りかかったところがトイレです。
以前は、いかに「昭和」を乗り越えてきたかがわかる、タイル貼りトイレ。壁は砂壁の上から無理矢理、父がペンキで塗ったくったと思われる、薄ピンク色の昭和の雰囲気をより漂わせる雰囲気の壁。
写真は結構明るめに撮影したものですが、普段はこれが薄暗いから、妙に不気味。



そこからこんなに素敵に仕上げていただきました♡
クロスの模様は旦那様チョイス!
ウォシュレットも付いて快適です^^
紫色に花柄の壁、そして焦げ茶色の床はシックで、どことなくヨーロッパな雰囲気が出ています^^


どうして今までリフォームをためらっていたんだろう?
そんな気持ちになる程、気に入りました♡

次はダイニングキッチンです!!!



2013年6月8日

Kitchen shopping!!

今日はシステムキッチン見学へ、ショールームをはしごして来ました!!

とにかく種類が豊富で、キッチンひとつにしても、I型、L型、アイランド型・・・
それを選び抜いてからのシンク、ワークトップの素材からパネルの色まで、迷いすぎて選びきれません。。。。

それで、いいなぁ〜♡と思ったシステムキッチンは、クリナップから出ているクリンレディのシリーズ!(更にこの中から色など選ぶのですが・・・)
デザインも良いのですが、掃除をあまりしない私にも活躍してくれそうな、このクリンレディシリーズ。こちらはI型と呼ばれる、いわゆるスティック状のシステムキッチン。一列に全て揃っているというもの。

こちらは2013年の人気商品でもあるとの事ですが、やはりこのシンプルさが使い易そうで私にも魅力的な一つでした。

そして次が・・・!!またまたクリンレディからの、こちら!

こちらはL型と呼ばれる、まぁ見ての通りなのですが、L字型なので広々使えて、花とか飾りたくなるキッチン。
それから収納がとても楽しくなりそうなこのキャビネット。

出し入れが可能で、さらにこのキャビネットを出すと奥にもキャビネットが!!!
とても便利です!!!

ですが、このL型は、I型と比べても値段が倍に跳ね上がります。。
でも!!!
滅多に買うものではないので、思い切って高いものを購入したいものです。
そしてなんと言っても、キッチンは毎日使うものなので、「あぁ、やっぱりあっちを買えば良かったなぁ」とか、後悔をするのも正直イヤなのです。

これから見積もりを出してもらうので、色々検討してみたいと思います。








2013年6月5日

リフォームがいよいよ間近に!!

今日、おじと家のリフォームの打ち合わせをしました。

おじは内装屋さんなので、リフォームの事はおじにほとんどおまかせです

知り合いに大工さんがいるとの事で、格安&お好みでリフォームをして下さるのだそう!
私の好きなデザインになるなんてまるで夢のようです♡

予定としては、トイレ、お風呂、洗面所、キッチン、応接間のリフォーム!

まず、おおまかなところとしては
1. 応接間とキッチンの間に、バブル時代に流行ったと思われるショーケースの壁の区切りがある。ワインやウイスキー、グラスなどを並べ、バーの雰囲気を出していたと思われる。このままだと部屋に圧迫感があるため、少しもったいない気もするけれど、このショーケースを丸ごと撤去し、天井はフラットに。開放的になったところに、対面式システムキッチンを入れる。清潔感&暖かい空間のあるダイニングキッチンに。

2. お風呂。震災後から急にボロボロとはがれ落ち始めたタイル。それに加えて底の深〜いバスタブ。タイルの隙間から時々ムカデがひょっこり顔を出すので、タイルを壊し、ユニットバスを入れる。お風呂場を出てすぐの洗面所はほんの少し増築。光がたくさん入るように工夫し、広々とした明るい雰囲気のあるバスルームに。また、おばあちゃんが危なくないようにバリアフリーに。

3.トイレ。とりあえず増築です。お風呂場と同じように、震災の影響を大いに受けた古ぼけた昭和すぎるトイレ。どんよりした雰囲気とタイル張りが、いとこたちがトイレに入るのを拒ませている重大な理由。トイレが広くなれば、手を洗う小さなシンクも入れられるし、おばあちゃんも危なくない。

ひとまずこんなところです♡
今はわくわくしすぎてデザインがなかなか決められず、どうしたら良いものか・・・

とても楽しみです!

2013年5月27日

子宮頸癌の話;本日定期検診へ行ってきました。結果は前向き♡

1週間前に予約を取ってからそわそわしていましたが、やっと本日経過観察のための診察へ行ってきました。
この時期になると癌になっていないか、あるいは癌がもしかしたら進行していないか不安になってしまって、それならもっと早い時期に行けよ!と自分に言い聞かせる、の繰り返しです。良くありませんね。こうゆうダラダラとした性格かつ心配性は本当に直すべきですね。

父が亡くなる寸前が最後の経過観察の月。
となると今回はじつに8ヶ月ぶり!
バタバタしていたのもあり、予約を取らなくちゃと思うとそのタイミングで生理とぶつかってしまったり、担当の先生との曜日が合わなかったり、仕事もまた忙しくなってきたりとで、なかなか病院に足を運べず。。(もうこれ以上色々言うと本当に言い訳になってしまうので、もう言いません!)

とにかく経過観察に行くのが恐かったんです。
間が空きすぎたので、今回は本当に、とっても不安だらけで行きました。

友人にも「早く行ったほうがいいよ!」と何度も心配をされて、それでも検診に行くのが恐くなって予約も取らずに数ヶ月が経ってしまいました。

いざ!

病院へ到着。
今日は先生に「細胞診をやりますからね」と言われ、一瞬《あの前にやった痛かったやつかな?》とドキっとしてしまい、思わず「痛いヤツですか?」と聞く私。
先生は私の目をみて「痛くないヤツです。そんなに緊張しなくて大丈夫ですよ」
と。

どんなに平然を装っていても無理なんです。この時ばかりは、いつも緊張が走ります。

で、細胞診に入るなり、先生は次々と言葉を並べます。
「うん、大丈夫。とってもきれいな子宮だね。卵巣も問題ないし、生理が極端に長かったり短かったりとかある?このあざどうしたの?」

その他、事細かに色々聞かれました。私も日頃から思う事など、色んな事を先生に質問しました。

とても親切で良心的な先生。少しでも不安な事があれば、何でも先生に聞けば返答してくれる。私にとって先生は、「アナログ版、知恵袋」です!常にベストアンサーあげちゃいます!笑

検診に来て本当に良かったなぁって思いました。
一瞬にして不安が取り除かれました。

で、結果は「見た感じだともう全然問題なさそうだし、これで結果が良ければ、次からは1年に1回でOKですよ。」
との事!!!!!

今までそんな事言われた事なかったのに!
嬉しすぎるーーーー!!
まぁ、結果はまだですが!
確実に良くなっていました。
きっと亡くなったお父さんが一緒に異形細胞も持って行ってくれたのかも知れません。

これで結果が変わらなくても、確実に良くなっているという事なので、とても安心です。
これからはしっかり定期検診へ行きたいと思います。

2013年5月15日

恵比寿でランチ《cafe mangrove》と、ベジタリアンの話が再開。

イギリス大使館での待ち時間中、テーブルの上に置かれていた雑誌に記載されていた「カフェ・マングローブ」。私も彼もタイ滞在歴あり!という事もありランチはタイ料理に決定。

特に辛い料理が大好きなのです♡
このランチサラダ、ほんのりスパイスがきいていて美味。そしてお皿を触った時のひんやり感、これはこんな暑い日のランチにはCS(お客様満足)度の評価高いですよ〜!!笑
ランチにオーダーしたのがこちら!!


目玉焼きの下にはハンバーグが隠れていますよっ!タイだけどロコモコ風なランチ。
そして玄米入りと健康に気を使ってくれているところもgood!!
味も塩加減なんかちょうど良くて美味しかった。
ちなみに彼はパッタイを食べています。

今日は彼がベジタリアン。私は肉食。

お肉を食べると、必ず思い出す事があります。
それは、ネパールのヒマラヤにある秘境の地、ムスタンで食べた朝絞めたての鶏肉を食べたときのこと。

ベジタリアンだった私には正直とってもキツすぎて、あの時は30分くらい食べるのを拒んでいたなぁ。なんせ、お肉を手で食べるのだから。
でも、やっとの思いで食べたら、命のありがたみが分かったというか。
お肉を食べると体中にエネルギーが漲ってくるのが分かった。

あのムスタンの街に行かなければ、きっと朝一で絞めたお肉なんて、一生食べる事ってなかったんだろうなぁ。

南米のバスの移動中に何年ぶりかに食べた牛肉以来、私はベジタリアンを卒業しました。
そうです、お肉を食べるのを再開したんです。
というのも、南米でベジタリアンという考えがそもそも難しいというか。。。

どこを歩けど肉、肉、肉!!
夜行バスに乗っても牛肉が出されます。
「夜行バスの中で配給されるビーフバーガー。私が食べなければ、その牛肉は丸ごとゴミ箱へ捨てられてしまうのなら、私が命の後始末を!」

という単純な理由から、私はその場で心に誓い、お肉を食べるのをスタートしました。

ベジタリアンを何年も続けていた私の「ベジタリアンの卒業の瞬間」は、ボリビアからペルーへのバスの移動中でした。
とてもシンプルでした。

今はお命に感謝して、お肉をいただいています。

ところで!
このお店「cafe mangrove」がとても気に入りました♡

というのも、料理を運んで来る時の店員さんの笑顔が素晴らしいし、
ちょっとした事なんだけど、お皿がひんやり冷たかったり、観葉植物がきちんと手入れされているところなんかポイントが高い。
料理の味をも変えてくれちゃいそうなほどの店員さんの万年の笑み。
これがとどめを刺して、私も彼も、絶対にまた行こうと決めたほど。

今日はとても良い一日でした。


2013年5月14日

国際結婚への道のり(3)日本で結婚するという事は・・・?

昨日大使館へ行った際の説明の補足なのですが、婚姻要件具備証明書の発行が終われば、日本の大使館から直接、スコットランド(UK)の日本大使館へ、私たちが結婚したという証明がされるのだそう。だからわざわざスコットランドまで足を運ばなくてもいいのだそう。

という事は、婚姻要件具備証明書が大使館から届き次第、早く市役所に行って婚姻届を出さなくちゃ、という事?

意外とスムーズに行きそうな国際結婚。

待ち遠しい〜〜〜!!!

ところで、市役所で必要なものは婚姻届以外に、

【外国人の場合】
・婚姻要件具備証明書とその翻訳
・出生届とその翻訳
・パスポートとその翻訳

【日本人の場合】
・戸籍謄本
・姓変更の為の手続き(婚姻届を提出してから6ヶ月が過ぎてしまうと姓の変更は原則できない。するのであれば弁護士を雇う必要がある。)

といったところかな。日本には出生届というものが基本ないみたいなのですが、彼のママに問いただしたところ、スコットランドの実家に出生届があったそうなので一安心。

もうそろそろで書類が揃うから、あと少し頑張らなくちゃ!!



2013年5月13日

国際結婚への道のり(2)いざイギリス大使館へ、面接!!

今日、イギリス大使館へ行って来ました。これは「婚姻要件具備証明書」獲得の為です。

というのも、行く前に大使館のHPでまず「予約」をする必要があります。そうすると証明書を獲得するための「面接」の予約完了のメールが届き、さらには婚姻要件具備証明書を発行してもらうための記入要項が添付されてくるので、それに記入し、メールに添付・返信する必要があります。また旦那になる人のパスポートもメールで添付する必要がありました。また、テロなど防止の為に携帯電話は持ち込み禁止とのことでした。
そこに持参するものなどの詳細が事細かに書かれています。

【大使館へ行く前の準備】
・大使館のHPにて面接を行うための予約。
・パスポートをスキャンしたものをメールで添付(外国人ののみ)
・日本人の戸籍謄本をスキャンし、メールで添付
・大使館からメールで送られてきた記入要項に英語で記入(外国人の場合は名前の上にカタカナでルビをふる)、メールで添付

といった流れでしょうか。とにかくメールでのやりとりばかり。

【大使館に持って行くもの】
《日本人の場合》
・戸籍謄本
・身分証明書


《イギリス人の場合》
・パスポート

・現金10,400円ほど(レートによって変動あり)
・クレジットカード(婚姻要件具備証明書を書留で送付してもらう際にクレジットカードでの支払いが可能です。でなければ再度大使館に行き、婚姻要件具備証明書の発行の際に現金で支払う事も可能)


こんなもんでしょうか。とにかく何を発行するにも市役所と同じでお金がかかります。ただし桁違い。

でも、持ち物でいえば、意外に難なくクリア、といった感じでした。

ちなみに離婚経験などある場合には、予め市役所へ行き、離婚受理証明書を獲得する必要があります。もちろん、外国で離婚した場合にも外国での証明書も必要になるそうです。

さて、
私たちはイギリス大使館に着くなり、メールに書かれていた通り、携帯電話とi pad miniを没収され、そのままボディーチェックを受け、その後、別室に連れて行かれました。そこは各々の書類を申請・発行する部屋と思われます。
そこには日本人の受付の方がいました。

ちょうど私たちが部屋に入ると、私たちと同じようなカップルと思われる二人がいました。しかし、そのカップルも結婚するにあたり訪れたようなのですが、奥様になる人の戸籍謄本がない!という感じで、さらには予約せずに来館したそうで、すぐにはじかれてしまっている姿を見て、私たちには一気に緊張感が走りました。

折角ここまできてまたトンボ帰りはないよね?
みたいな、本当にひさしぶりにこんなへんな汗かきました。笑

いよいよ彼らがはじかれ、私たちの番!彼は予約をしたものです、と一言彼女に告げると、なんと!
とってもスムーズに面接へと進みました。
面接というか、あれを果たして面接と言えるのかな?とにかく事情聴取てきな?住所の確認に名前にスペルミスがないか、仕事は何をしているか、など。それから証明書発行をする際に「どのようなスタイルで証明書発行をするか?」という話に。どうやらバイブル(聖書)を使うか使わないか、それだけのようです。
私たちはバイブルを使うスタイルを選びました。

バイブルだなんて、まるで大使館で結婚するみたいじゃないか!
なんだか話を聞いているうちにわくわく・・・!!

世間話のような感じで笑いのある中、とてもスムーズに進みました。
軽い面接が終わると次に、いかにも!といったイギリス人がでてきて、バイブルを私たちに渡し、バイブルの上に手を置いて、誓いの言葉のような文面がかかれた紙を渡され、それを全て彼に読むように伝え、その後その紙にサインをしました。その後で、そのいかにもなイギリス人が今度は彼がサインした後にサインをしました。

とってもCOOOOOOL!!!!

いやはや、もはやここで結婚完了?
そんな感じの雰囲気がありました。

その後、この証明書となる紙を大使館の廊下に21日間張り出され、そこで誰も何も言われなければ、意義なし!といった感じで証明書の発行が完了するそうです。

おもしろい!!!!

そして素敵!!!
どうか、誰からも意義ありませんように・・・







2013年5月9日

国際結婚への道のり(1)婚姻届を取りに役所へ・戸籍謄本取得

【メモ書き】
妻になる者が日本人の場合:
婚姻届を提出する際、提出する市町村と本籍地が異なる場合、本籍地まで行き戸籍謄本を取得する必要がある。(のちにこの戸籍謄本は外国籍のパートナーの大使館に行く際にも大抵の国で必要になる。)
戸籍謄本は本籍地が遠距離の際には役所から直接郵送してもらえるので、予め連絡を取っておく。
戸籍謄本取得に必要な書類は、本人が行く場合は運転免許証や身分を証明できるものがあればよし。
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先日、入籍するにあたり婚姻届を取りに地元の新治出張所へ。
田舎の役所は昼時に人がいないからいい。しかも役所の方も説明がとても丁寧。
婚姻届は基本的に、国内であればどこの役所に提出してもOKなのだそう。本籍も自由に好きなところに置ける。
というのも、職場の人が前に大阪城を本籍地にした笑って言っていた。
そんなアイディアがステキ。

2013年4月25日

横浜brief tripを回顧してみる(3)山東のうまいこと

中華街といえば餃子!
と私は勝手に思っております。

おっきな肉まんから小龍包から天津甘栗から、とにかく中華街って食べ物の絶えないところ!中でも私は本当に餃子が好き!!


2番目のお食事処、つーちゃんとふじくんに連れていかれるまま来たのがこのお店。

山東というレストラン。
裏路地を入るとひょっこり現れたお店は、昭和の雰囲気漂う、夕暮れ前なのに既にざわついた感じの店内。中国人の方と思われるウエイトレスに案内されるがまま席に着くと、さっそくお二人お勧めの「水餃子」をオーダーした。


ものの3分ほどで水餃子がやってきた!
この湯気がたまらんーーーー!!!これは2人前。
はらぺこだった3人は、美味しそうな水餃子を見るなり無我夢中でガッついた!
とにかく食べる食べる。

もう何個食べたんだろう・・・?

ビールとの相性は絶対にバッチグー♡

感想を述べるなら、
皮もタネも量も全てパーフェクト!!
もちもちっとした皮に、ジューシーで肉汁たっぷりのタネ。
話すのを忘れる程のおいしさ。

これは正直何個食べても飽きないと思ってしまって結局何個食べたか分からずお腹いっぱいになる始末。

水餃子をここまで夢中に食べたのは生まれて初めてかもしれない。

家にいながらお母さんの作った美味しい焼き餃子を食べている時の事をふと思い出した。
そんなふうに次から次へとほおばれちゃう感じがこの水餃子なのかも。

何と言っても決め手は「たれ」。
醤油ではなくてココナッツをベースとした、でもココナッツがそこまで主張してなくてついつい付けすぎてしまうほどの絶品たれ。
とにかく今はこのたれのレシピが気になって仕方ない。


今でもこの写真を見ると、そのお店の雰囲気から口にほうばった時の食感からなにまで思い出してしまってまた足をすぐにでも運んでしまいそう♡

昭和の活気に溢れた時代にタイムスリップしたような気持ちにさせてくれるお店でした。


2013年4月24日

横浜brief tripを回顧してみる(2)お得感満載の中国茶のお店。

横浜中華街に着いて始めに行ったお店は、様々な中国茶を取り揃えた「悟空」というお店。1階は、お茶を始めティーカップや中国ならではのお菓子などが並ぶショップ。2階はレストラン。カフェのようなオシャレな雰囲気♪
こちらで黒茶というものをオーダー。ただ出来上がったお茶を持って来てくれるのではなく、茶葉を入れる→お湯を注ぐ→お湯を捨てる→更にお湯を注ぐ・・・のパフォーマンスをしてくれる事もウエイトレスの仕事の内。
なんだか得した気分になる。

こうしてできあがった黒茶は、鼻をカップに近づけた瞬間に
「これは普段飲んでるお茶とはわけが違う!!」
と分かった。お茶ド素人の私ですらしっかりとした香りを瞬く間に味わえたのだから、これはスゴーイ!
それからもう一つ!写真には撮れなかったけど、なんと茶柱が立っていました!!
これまた得した気分♬

このお茶セットには、みかんやマンゴーのドライフルーツや、ジャイアントコーンにあんまん、フォーチュンクッキーまで付いてくる!笑

この中国茶のカフェ、BGMは前に使ったフラダンスの曲が流れていたので少々戸惑ったけど、リラックスできる居心地の良い雰囲気の漂うお店。

中華街に来たらぜひ友人にすすめたいお店♡



2013年4月22日

横浜brief tripを回顧してみる(1)


先日、中学の頃の友人に会いに横浜へぶらり、会いに遊びに行ってきました。
横浜に住む彼女、つーちゃんには、実は今働いているキノコのお仕事を紹介して頂いた「命の恩人」と言っても過言ではない!笑 そしてなにげなく小学校時代には交換日記をしていた良き友人なんです。(しかも中学時代はテニス部も一緒なのでした!)

彼女に案内されるがままに、横浜市内の石川町駅で待ち合わせ。
初めて足を運んだ街。つーちゃんの話では、石川町はマダムセレブ御用達の街との事。
おしゃれな雰囲気に囲まれ、teaを飲みながら昼下がりのくつろぎのひと時を。

そんなマダムに私もなりたい!

と、現れたのは「中華街」の文字!
ぶっちゃけこの日は、一日を中華街で過ごしました。迷路のようで、食べ歩き&プチ観光には本当に最適なところ。肉まん、、餃子、小龍包ーーーー。
ザ・肉!
行く所行く所NIKU!!
見れば見るだけNIKU!!
NIKUのオンパレード!w

でも好みの和風な雑貨屋さんやストーンショップも立ち並ぶ、ざわざわした、いかにも接客からにぎわいからチャイナ!な街が私はとっても気に入りました♡

これからチャイナタウン回想をしてみますが、ちょっと今日はカテキョで新しい生徒も入り、エネルギッシュな一日を過ごしたので、お肌のために就寝です。
次回乞うご期待!!