要介護レベル3&認知症の祖母(83才)の介護生活日記。
加えて膠原病である多発性筋炎の病気を持つ祖母。月1で通院をしています。
スコットランド人の旦那と私(30才)と祖母の3人暮らし。
2014年に結婚式を無事に済ませ、まだまだ新婚なのですが・・・
わけあって旦那と二人三脚で祖母の介護をしています。

2014年4月10日

結婚式への道のり③【前撮り写真】

私たちが利用したところは
アンシャンテナチュレというお店です!
カメラマンさんがとてもセンスが良く
私たち好みの写真をたくさん撮って下さいました♡

前撮り写真は3月上旬、水戸にある偕楽園で梅の時期に撮りました。
色打ち掛けにするか、白無垢にするか、色打ち掛けも何色にしようか、
撮影前日ギリギリまで悩みましたが
スタッフの方もとても親切な対応で
とってもスムーズに前撮り撮影をして頂きました。
値段もリーズナブルで、ヘアメイクさんもとっても好みな感じに変身させてくれちゃいます!旦那ちゃんの袴も白にして正解!!




2014年4月9日

結婚式への道のり②【招待状の封筒】

結婚式の招待状を送る為には封筒も必要です。
封筒こそネットで買ったら、とっても安く済みました♪
amazonなどで100枚入り600円〜700円で購入できました。
ただ、ネットで購入する際には素材をしっかり調べてから買うのがおすすめです。
それから封筒は住所や宛名を書く時に間違えると予想して多めに100枚購入。
後で、友達や身内に写真を渡す時などでいずれ使うと思ったので多めに購入しておきました!!

2014年4月5日

結婚式への道のり①【手作り招待状】

結婚式を行う為には、二人を祝ってくれる”人”が必要です。

その”人”たちへの招待状から心を込めて丁寧に手作りです!

私たちの結婚式は「和」にしたいと、いつからか思っていました。
そこで参考にしたのがこの招待状です。↓


この落ち着いた色や組み合わせを、なんとか表現できないか?!と色々イメージをしてみました。これをそのまま購入するのも良かったのですが、少しでもコストを抑えたいのと、個性豊かに仕上げたいのと、何よりも心を込めてなるべく全て手作りにしたいのとで・・・
普通にこのような素晴らしい招待状を印刷込みで50部購入するとざっと3〜4万円はかかるでしょうか?ただ、このサイトはかなりコストパフォーマンスが良いです。和婚をしたい方には是非オススメです♡

招待状を送る人数にもよりますが、私たちは招待状を送る数は50通でしたので単価が安くても50倍計算をするとかなり値段も張ってきます。

結果、私が仕上げたものはこんな感じになりました。↓


結構丈夫な黒色の紙を購入。近くのホームセンターで購入し、A4サイズで1枚41円でした。
中身はクリーム色に金箔のような模様がフリークされた和風な紙を購入。
こちらも同じホームセンターでA4サイズで1枚21円。



それを招待状を送る数の50部必要。
A5サイズとして作成するので、1枚で2通送れるという計算になり、
25枚は必要で、それにプラス10枚、余裕を持ち30枚ずつ購入。

という結果;
黒い紙:A4/1枚41円×30枚=1,230円
クリーム色の紙:A4/1枚21円×30枚=630円

ここまでは順調です。
次に購入したのが千代紙。
こちらは1枚133円〜しました。意外と高い!!!
でもこの千代紙こそが招待状のメインの柄となる物なので頑張りました。

といっても千代紙1枚につき6通分作れると考えて、9枚購入。54通分作れるという計算です。

千代紙:A3/1枚133円×9枚=1197円

次に端のひもです。こちらも近所の業務用雑貨のお店で購入しました。
1束20m入りで300円程でしたので、2束購入で600円程

それから招待状の周りをくるりと1周するカバーは、結構薄っぺらい紙なのですが、模様がとても和な感じだったので一目惚れして購入しました。そこに”Wedding Invitation”とwordで記入してみたら、それっぽくなりました。こちらは1枚につき7個分できるという計算をし、7枚購入すればOKでしたが、10枚入りだったので10枚入りを購入しました。
こちらは360円程だったと思います。あとは、のり、両面テープなどで黒い紙と千代紙を貼付けました。

この値段を全部合わせてみると4017円!!!

安く済みました。あとに必要なのは根気強さです。この招待状を作成するのには少し時間がかかりましたが、でもかかったと言っても半日くらいです。休みの日に一気に仕上げました。

この中でもやはり千代紙のコストが大きかったかなと。
千代紙の代用品として、100均で千代紙風折り紙も売っています。
色鮮やかでかなり使えると思います。






2014年4月2日

おばあちゃんその後【2014年4月2日】

私と旦那が日本巡りの旅から帰ってきてすぐ、おばあちゃんを老人ホームから連れて帰ってきました。
結婚式が終わった次の日の3月23日〜31日までの9日間、老人ホームへショートステイを頼んでいました。
おばあちゃんの旦那への態度が一変!急に優しく穏やかになってからというもの、
私も旦那も祖母の世話をする事がとても好きになりました。


今までは絶対になかったはずの
「おばあちゃんがいないと寂しい」
という気持ち。
何だろう?

月曜日、仕事を終えた私は旦那のもとへ駆け込み、ホームへのお迎えは私と旦那で行き、スタッフさんにおばあちゃんのいる部屋へ案内されました。
部屋の前には大きなリビングが広がっています。
そこにおばあちゃんは待っていました。
「あらぁ、めぐみかぁ!ばぁちゃんは昨日からここに泊まってたんだわ」
おばあちゃん、全く状況が分かっていません。
昨日からではなく10日間ですよ!

そんな事は今はどうでもいいのです!
私も旦那も
おばあちゃんに会えた事が
とにかく嬉しい!!!