要介護レベル3&認知症の祖母(83才)の介護生活日記。
加えて膠原病である多発性筋炎の病気を持つ祖母。月1で通院をしています。
スコットランド人の旦那と私(30才)と祖母の3人暮らし。
2014年に結婚式を無事に済ませ、まだまだ新婚なのですが・・・
わけあって旦那と二人三脚で祖母の介護をしています。

2013年6月5日

リフォームがいよいよ間近に!!

今日、おじと家のリフォームの打ち合わせをしました。

おじは内装屋さんなので、リフォームの事はおじにほとんどおまかせです

知り合いに大工さんがいるとの事で、格安&お好みでリフォームをして下さるのだそう!
私の好きなデザインになるなんてまるで夢のようです♡

予定としては、トイレ、お風呂、洗面所、キッチン、応接間のリフォーム!

まず、おおまかなところとしては
1. 応接間とキッチンの間に、バブル時代に流行ったと思われるショーケースの壁の区切りがある。ワインやウイスキー、グラスなどを並べ、バーの雰囲気を出していたと思われる。このままだと部屋に圧迫感があるため、少しもったいない気もするけれど、このショーケースを丸ごと撤去し、天井はフラットに。開放的になったところに、対面式システムキッチンを入れる。清潔感&暖かい空間のあるダイニングキッチンに。

2. お風呂。震災後から急にボロボロとはがれ落ち始めたタイル。それに加えて底の深〜いバスタブ。タイルの隙間から時々ムカデがひょっこり顔を出すので、タイルを壊し、ユニットバスを入れる。お風呂場を出てすぐの洗面所はほんの少し増築。光がたくさん入るように工夫し、広々とした明るい雰囲気のあるバスルームに。また、おばあちゃんが危なくないようにバリアフリーに。

3.トイレ。とりあえず増築です。お風呂場と同じように、震災の影響を大いに受けた古ぼけた昭和すぎるトイレ。どんよりした雰囲気とタイル張りが、いとこたちがトイレに入るのを拒ませている重大な理由。トイレが広くなれば、手を洗う小さなシンクも入れられるし、おばあちゃんも危なくない。

ひとまずこんなところです♡
今はわくわくしすぎてデザインがなかなか決められず、どうしたら良いものか・・・

とても楽しみです!

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