一緒にトレッキングに行った仲間が撮ってくれた写真は、自分のとは違う視点でヒマラヤを映し出してくれます。
ここは登頂直後のヒマラヤ。午前10時過ぎ、大吹雪がいきなり押し寄せ、私たちの視界をさえぎり、必死に下山していた時の様子です。辺りが真っ暗なのが一目で分かります。
前を歩いていたトレッカーの足跡を吹雪が全て奪い去り、遭難しかけた時の一枚です。
普通なら、この写真のまっすぐ続いている前の道を何となく行きたくなります。
ですが正解は左にある下り坂。まっすぐ続いている道を行っていたら、今ごろ私たちはヒマラヤの山の中でミッシング・ピープルになっていたかも知れません。
無我夢中で下山したあかつきには、髪の毛が白髪に!!!
マイナス20℃の中、必死に駆け回っていた結果、バキバキに固まっていました。
鼻水も鼻の中で固まっていたほどです。
その中でも印象に残る場面がこちら。
ここは登頂直後のヒマラヤ。午前10時過ぎ、大吹雪がいきなり押し寄せ、私たちの視界をさえぎり、必死に下山していた時の様子です。辺りが真っ暗なのが一目で分かります。
前を歩いていたトレッカーの足跡を吹雪が全て奪い去り、遭難しかけた時の一枚です。
普通なら、この写真のまっすぐ続いている前の道を何となく行きたくなります。
ですが正解は左にある下り坂。まっすぐ続いている道を行っていたら、今ごろ私たちはヒマラヤの山の中でミッシング・ピープルになっていたかも知れません。
もう一枚がこちら。
無我夢中で下山したあかつきには、髪の毛が白髪に!!!
マイナス20℃の中、必死に駆け回っていた結果、バキバキに固まっていました。
鼻水も鼻の中で固まっていたほどです。
0 件のコメント:
コメントを投稿