要介護レベル3&認知症の祖母(83才)の介護生活日記。
加えて膠原病である多発性筋炎の病気を持つ祖母。月1で通院をしています。
スコットランド人の旦那と私(30才)と祖母の3人暮らし。
2014年に結婚式を無事に済ませ、まだまだ新婚なのですが・・・
わけあって旦那と二人三脚で祖母の介護をしています。

2012年4月13日

植物のチカラ

先日、友人が「フラワーレメディー」というものを紹介してくれました。
イギリス出身のエドワード・バッチ博士が研究の末に生み出した、38種類の「お花」を使ったヒーリング、「花療法」。お花のエッセンスをコーヒー以外の飲み物に数滴たらして服用するだけです。

ヒーリングと聞いて、またまた、私はとても興味が湧いてしまいました。

そして私はいつも植物の力を信じています。
このフラワーエッセンス、Dr. バッチ以外のものでも、花以外にも虫や鳥、パワーストーンのエッセンスなんかもあるんです!キノコのエッセンスもありました!!
でもまずはフラワーから試みたいと思います。

私は自分で選ぶのに少し抵抗があったので、フラワーレメディーを教えてくれた友人の職場の方で、遠隔リーディングが出来る方に、私に合う「フラワー」を選んでいただきました。
その職場の方とは一度もお会いした事はありませんが、「生年月日と名前」を紙に書いて渡しただけで、私に合うフラワーを選んで下さいました。

その花は「アグリモニー」。
こんな感じでスポイト付きの小瓶に入っています。

これが驚き!

アグリモニーを選ぶ人の特徴は、エドワード・バッチ著作集によれば、
一見、朗らかで付き合いやすく、人生に対する好奇心にあふれていて、誰からも好かれる人です。よく深酒をしますが、泥酔することはありません。また薬物に中毒することがあります。刺激を求めてできる限り忙しく過ごそうとして、内なる苦痛を隠しています。
非常に深い悲しみを胸に秘めているように見えますが、本人はそれを親友にさえめったに見せません。心の内で一人、苦痛を経験しています。現在、とりわけ未来に対する深い恐怖におののき、自殺をしかねない状態です。危険を顧みず、何事に関しても無謀な行動を取ります。心の平和が失われ、活発で落ち着きがなく、絶えず動き回っています。睡眠をあまり必要とせず、夜遅くまで起きています。


との事。他にも色々書いてありますが、これを読んだ時、自分の人生とか生きるコンセプトをそのままシンプルに語られてしまったように思いました。そしてほとんどがその通りなんです。そっくりそのまま述べられてしまった感じでした。

確かに活発で落ち着かない、そして表面上は、嫌な事があっても無理矢理元気に振る舞ったり刺激を求めて海外に飛んだり。海外でも無謀な行動はよくしてました。。。
そんな私への、このエッセンスの効果は、
「人知を超える理解」と言える平和な心をもたらす。また、落ち着きを与え、刺激物に対する要求を和らげて、苦痛を取り除いてくれる。
だそうです。

これからどんな効果が出るのかは服用してからのお楽しみです♡





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