要介護レベル3&認知症の祖母(83才)の介護生活日記。
加えて膠原病である多発性筋炎の病気を持つ祖母。月1で通院をしています。
スコットランド人の旦那と私(30才)と祖母の3人暮らし。
2014年に結婚式を無事に済ませ、まだまだ新婚なのですが・・・
わけあって旦那と二人三脚で祖母の介護をしています。

2011年12月7日

素敵な出逢い☆オージーとスコッティッシュ

今夜はカトマンズにあるインド料理のベジタリアンレストランへ夜ご飯を食べに出掛けました。
彼と別れてから一人の時間も更に増え、部屋で瞑想、読書をする時間以外は何かを食べに出歩いている時間が殆どです。何の自慢にもなりませんが!w
食事の時間ほど楽しみなひと時ってありませんよね!

するとそこにはお客さんがたった二人。このお店、大丈夫かぁ〜?と思いつつも、その二人が声をかけて下さり、同じテーブルで3人で食事をする事に。

この日は私にとって、とても運命的な出逢いをした日でもありました。

一人はオーストラリア出身のベジタリアン、そして山登りが大好きな園芸師。もう一人はスコットランド出身のベジタリアン、そして7年にも渡るレイキヒーラー。
ちなみに私もベジタリアン、そしてまだファーストですがレイキの練習をしています。
そこですぐ私と彼はレイキセッションをしました。セッションとは、いわゆる「手の平と手の平を近づけてお互いのエネルギーを感じてみる」事です。
すると彼の手の平から解き放たれるエネルギーの強さは、私の人生の中でも初めてと言える程強く、その重みに驚きを隠せませんでした。
元彼ともよくセッションはしていたのですが、このスコットランド人ほど強いエネルギーを感じた事はありませんでした。
「7年間、毎日練習してるとこうなるよ。オーラも毎日見えるようになるし、メッセージも聞こえるようになるんだ。」
という彼の言葉に納得してしまいました。

私も彼のようになりたい!

素直にそう思いました。彼といた時間はとてもとても素敵で新鮮で、住む世界が丸で180度変わってしまったような、居心地の良い空間がありました。
特に元彼と別れて結構落ち込んでいたという事もあり、こんなキラキラした素晴らしい世界、こんなに簡単に感じれちゃっていいのかな!?って思ったら、ヒマラヤの美しい山々を見た時と同じくらい、泣けてきたんです。

幸せって、自分で歯を食いしばって見付けようとしなくても、すぐ身近に転がっているんだなって。

彼らとの共通点がありすぎて、初めて会ったとは思えない印象を受けました。
そして幸せをありがとう。

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