要介護レベル3&認知症の祖母(83才)の介護生活日記。
加えて膠原病である多発性筋炎の病気を持つ祖母。月1で通院をしています。
スコットランド人の旦那と私(30才)と祖母の3人暮らし。
2014年に結婚式を無事に済ませ、まだまだ新婚なのですが・・・
わけあって旦那と二人三脚で祖母の介護をしています。

2011年10月29日

まずは中国で

今回、カトマンズに行くために中国広州で1泊しました。私の元職場の中国人の学生チョウさんの友達の友達が、なんと広州にいるという事で、チョウさんがほとんど私の中国滞在を計画してくれたんです。しかもそのお友達の一人は日本語を習っているという事で!言う事なしです!チョウさんは、
「ホテルも探す必要ないし、空港には彼女が迎えがくるので心配しなくて大丈夫です!」
と、本当にこんなに優しい人ってどこにいるんだろう?と思いました。全てチョウさんに身を委ねてしまいました。ありがとう。
広州到着後、無事チョウさんのお友達トウさん、そしてウィンさんに会い、バスとタクシーで広州市街へ。
中国人のタクシーは、びっくりするほど運転が粗いんです!私たちを客としては見てないだろーーー?って感じで、丸でジェットコースターに乗っているよう。日本でこの運転されたら、お金払わない人もいるんじゃない?って程でした。

少々怒りを覚えながらも、ともかくも無事トウさん、ウィンさんの通う大学へ到着。外国人用ゲストホテルに泊めてもらい、その日はとりあえず母にメールを送って、ベットに横になったと思ったら、すっかり寝てしまい、朝に。
次の日は、カトマンズに行くまで丸一日時間があったので、彼女たちが一日観光案内をしてくれました。
彼女たちの通う華南理工大学の敷地内を見学したり、広州市内で飲茶を食べたり・・・ベジタリアンメニューこそ少なかったけれど、量の多さには満足でした。
こちらはバナナクレープのようなもの。フライパンでバナナごと焼いてるみたいで、デザートにぴったりでした。
彼女たちの通う大学ではボランティア活動が盛んで、学生さんが横断歩道で旗当番をしたり、ゴミ拾いを進んでしてます。素晴らしい事です。

中国は一人ではなかったのもあって、本当にこれでもか!って程一日中色んなものを見たり、色んな場所に連れてってもらって、色んな料理を食べまくり・・・
トウさんウィンさん、本当にありがとう。

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