タイトル通りなのですが
今年、祖母の難聴レベルに合わせて新しい補聴器をオーダーしてわざわざ作ってもらったのに、全然聞こえません。
補聴器を作ってもらった○○電器さんには
「おネェちゃんの話し方が早すぎるんじゃないの?もっと低い声で、ゆっくり話してあげなよ」
と言われてしまいました。
いつも朝はこれの繰り返しです。
祖母は朝になると途端に旦那の文句を言い始めます。
私に向かって
「なんでおめぇはコレと結婚したんだ?」
「おめぇにはもっと他に若くて良い男いただろうに」
「日本人のが良かったな、こぉた外人じゃなくて」
「コレはいくつになんで?随分ふけてっぺな。」
「おめぇたちがここに住んでられんのも、ばぁちゃんがしっかりしてっからだかんなぁ!」
祖母は、朝は決まって文句を言います。
朝食を3人で食べながら。
ウーーーン、スガスガシイ朝っっ!!!!!!
旦那を目の前に祖母は旦那を指して「コレ」と言います。
でも、もう「コレ」呼ばわりもスコットランド人の旦那も慣れてくれました。
むしろ慣れないのは私のほうで・・・
毎朝言われるのは分かっているのに、旦那の事を悪く言われるのが
本当に頭にくるので
私はいつも祖母を怒ります。
その私の怒る顔を見て、祖母は楽しんでいます。
「おめぇはすーぐ、そーた顔すんの。偉そうに。」
そして祖母は重度難聴です。怒鳴っても、フライパンを落としても祖母には聞こえません。
だから私が怒った程度じゃ祖母には聞こえません。
「おめぇの声は小さいんだよ。ひとーっつも聞こえねぇんだ。
もっとしみじみ話したらどうなんだっぺ。」
だから私が怒った程度じゃ祖母には聞こえません。
「おめぇの声は小さいんだよ。ひとーっつも聞こえねぇんだ。
もっとしみじみ話したらどうなんだっぺ。」
今年、祖母の難聴レベルに合わせて新しい補聴器をオーダーしてわざわざ作ってもらったのに、全然聞こえません。
補聴器を作ってもらった○○電器さんには
「おネェちゃんの話し方が早すぎるんじゃないの?もっと低い声で、ゆっくり話してあげなよ」
と言われてしまいました。
なので、祖母との会話はいつも一方通行。
いつも祖母の勝ち。
どなたか、祖母にぴったりな補聴器知りませんか?
どなたか、祖母にぴったりな補聴器知りませんか?
私の声が小さいとか言われるので
頭に血がのぼってしまいます。
頭に血がのぼってしまいます。
その後、イライラして、紙に言いたい事を書き、祖母に見せます。
書く手がイライラで震えます。
紙を見せると
「ばぁちゃんにこんなの見せたって無駄だ!」
と投げ捨てられます。
書く手がイライラで震えます。
紙を見せると
「ばぁちゃんにこんなの見せたって無駄だ!」
と投げ捨てられます。
いつも朝はこれの繰り返しです。
これが祖母との毎朝のやり取り。
誰かに助けてほしい。
胸の奥がむずむずして、一人になるとその悔しさで涙が出ます。
でもこれが、
介護の現実なのだと、いつも自分に言い聞かせています。
明日も頑張るぞ!
0 件のコメント:
コメントを投稿